長年”うつ病”だと思っていた

このブログでは、
双極性障害と診断された妻と、
家族の日々を書いていこうと思う。

家族は4人。

妻と私、
そして長男と次男。

ごく普通の家庭だったと思う。

1人目を出産してしばらく経ち、
子どもが保育園へ通い始めた頃、
妻は仕事へ復帰した。

でもある時から、
朝起きられなくなった。

「しんどい」

そう言って、
布団から出られない日が増えていった。

最初は、
育児や仕事の疲れだと思っていた。

だけど次第に、
1日のほとんどを横になって過ごすようになった。

病院では、
うつ病と診断された。

そこから長い間、
家族として“うつ病”と向き合ってきた。

けれど今振り返ると、
躁状態だった時期もあったんだと思う。

急に活動的になる。
ずっと喋っている。
思いついたことを次々始める。

当時の私は、
それが病気だとは分からなかった。

家族だからこそ、
感情的になってしまった日もある。

理解したいのに、
理解できない。

支えたいのに、
こちらも余裕がなくなる。

子どもの前で、
どう接するのが正解なのか悩んだことも何度もあった。

今、妻は少しずつ回復してきている。

もちろん、
まだ回復途中。

良い日もあれば、
しんどそうな日もある。

でも以前より、
家族で笑える時間は増えてきた。

このブログでは、
双極性障害の家族として感じたこと、
うまくいかなかったこと、
助けられたことを、
飾らず残していこうと思う。

同じ病気で悩む家族の、
少しでも役に立てば嬉しい。

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